★今日は前回の続きで北海道河東郡上士幌町にある湖「糠平湖」からお届けします。

★タウシュベツ川橋梁の周りには糠平湖の冬の風物詩の1つ「キノコ氷」の姿が。
毎年2月ごろ、多い時には100個近く見ることができるそう。
私が訪れた1月末、目視できたのは5個くらい、しかも前日大雪当日曇り空でちょっと残念。
キノコ氷とは
ダム湖である糠平湖にはダム建設時に伐採した切り株が湖底に数多く残っています。
その湖底にある切り株が水位が下がる冬に氷を乗せて湖面に現れる自然現象。


★キノコ氷は内部も綺麗。
小さいけれどアイスバブルのような模様も^^
アイスバブルとは
湖底から湧き出るメタンガスが結氷とともに閉じ込められ層状に凍ったもの。
こちらも糠平湖の冬の風物詩です。

★薄日とキノコ氷。

★こちらのキノコ氷の内部も綺麗でした^^






★こちらはキノコ氷では無いのですが、タウシュベツ川橋梁にはサルノコシカケのように氷がたくさん付いてました。


★ゴロゴロとした氷の塊も。

★冬の糠平湖のお話もあと少し。
次の記事ではタウシュベツ川橋梁散策後半の写真をお届けします。

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