★今日は北海道長沼町にある隠れた紅葉の名所「東庭園」の風景をお届けします。
★東庭園は1896年開設の故東重次郎氏の手によって造られた日本庭園です。
そんなに大きくはない庭園なのですが400種を超える植物が植えられています。
1975年に長沼町に寄贈され、今は長沼町で管理されている庭園です。
入口は2ヶ所。
東庭園と門に書かれています。
★庭園を囲むように木々が植えられているのですが、庭園内から覗いたらこんな雰囲気です。
木々がぐるっと庭園を囲んでいて、外からは中の様子を見ることが出来ません。(写真では右手側の木々です)
外から見た東庭園は鬱蒼とした中に佇んでいるようにも感じます。
★庭園内の雰囲気はこんな感じで、色々な植物を見ることの出来る美しいお庭です。
空がどんよりとしているのが残念・・・
★故東重次郎氏の住まわれていたお家も残されています。
★懐かしい雰囲気の木造のお家です。
お家の前に灰皿が設置されていて、ここが喫煙スペースになっていました。
なのでゆっくり眺めるのはちょっと難しく、ちょっぴり残念・・・喫煙スペースは違う場所に持ってゆくことは難しいのかな?!(団体バスツアーでお邪魔したので、なかなかこの場所の写真が撮れなかったのです、愛煙家の皆様には喫煙スペースは大切ですものね)
★ここからは庭園内のカエデの木々達の紅葉写真を沢山撮ってきたので並べてみたりです^^
★まだ色づく前のカエデの木々達も見かけました。
もう少し紅葉の季節楽しめそうですね^^
★これから赤に変わってゆくオレンジ色のカエデの木、こちらも美しいです^^
★そして真っ赤なカエデの木々達。
赤い紅葉は少なめの北海道の平地なので、真っ赤な紅葉を見かけると特別に感じてしまう私です^^
★真っ赤に実る木の実もかわいらしかったです^^
お天気が良かったらもっとキレイだったのになぁ・・・と編集中の写真を眺めつつ思う私でした。
次お邪魔する機会があるときまでカメラの腕前ももう少し上げておきたいですね^^;
★ランキング参加中です、よろしくお願いします。
※雑記ブログ「たるるの独り言(・ω・)」・・・私とかえたんの日記帳ですがもしよろしければ。
http://kaetan1120.blog135.fc2.com/